荷造りのコツ教えます!
-Packing Method-

あると便利なモノはコレ!

油性マジック
軍手
新聞紙・緩衝材
ゴミ袋
掃除道具
工具類

荷造り6つのコツ!

使わないモノから荷造り
普段使わないモノから荷造りし、
荷造りし直すことがないようにしましょう!
重いモノは小さな箱、軽いモノは大きな箱
箱の大きさで入れるモノを選ぼう。入れる時は、
重いモノを下に、軽いモノは上に入れましょう!
箱の重さは一人で持てる量
入れ過ぎは移動の妨げや身体への負担になるため、
持てる量をふまえて入れましょう!
ワレモノには注意
割れ物には、新聞紙や緩衝材を巻いたり
隙間に詰めましょう!また箱への表示も忘れずに!
布製テープで梱包
段ボール以外の荷物には布製テープで梱包しよう。
はがしても跡が残らずキレイ!
荷物リストをつくろう
荷物リストを作成しておくと、
お引越し先で荷物の整理をする時とても便利!

家電・家具の対処法

冷蔵庫
前日に霜取り、水抜きをし、受け皿の水を捨てておきます。
新居ではすぐにコンセントを入れずに、30分以上はそのまま
にしておいてからコンセントを入れてください。
組み立て家具
ベットなどの組み立て家具は、運びやすいように分解しておきます。ネジはビニール袋にまとめて入れ、裏側にテープで貼っておきます。
照明器具
緩衝剤などと一緒に箱に入れて動かないように固定します。フタは閉めずに中が見えるようにしておきましょう。
※箱には「ワレモノ注意」の表示をしましょう。
オーディオ・ビデオ
各配線を取り外すときには、それぞれ配線と接続されていた場所(コネクタ)に荷札などを使って同じ番号をふっておくと後で組み立てるときに楽です。
洗濯機
お引越しの前日までに水抜きをします。この時傾けるなどして中の水を完全に出すようにしましょう。ホースはテープで固定し、電気コードは巻いて洗濯槽に入れておきます。
石油ストーブ
中に油を残さないこと。残っている場合はポリ容器に移し替えておきましょう。乾電池も忘れずに外してください。

【ご注意事項】

□引越作業には万全を期してあたりますが、万一の場合は原則として下記の規定にて対応させていただきます。
①当社の不手際にて破損を生じました場合、引越約款に基づき、原則的に修理対応いたします。
また修理が難しい場合はその使用年数頻度に応じた査定価格を最高額として賠償責任に応じさせて頂きます。
②また万一、紛失盗難などが発生した場合も時価額以上の個人的付加価値については補償できません。
③外傷のない段ボール箱内の物品の破損に関しては、賠償に応じかねます。
④外傷のない機械電化製品などの内部故障については、賠償に応じかねます。
⑤美術工芸品、骨等品に関してはお見積りの際に必ずご申告ください。
万一ご申告の無い場合は賠償に応じかねます。
⑥プログラム・データのバックアップはお客様ご自身でお願い致します。
*PC類(ハードディスク、外部メモリ、デジタルカメラ、ゲーム機を含む)のプログラム・データは補償対象になりません。
⑦解体再組立てを想定していない大型家具につきましては、作業及び補償対象外となる場合がございます。
⑧賠償の請求は引越後3カ月以内にご申告ください。3カ月を過ぎますと賠償に応じられない場合がありますので、すぐにご点検ください。
なお、事前申告が無い家財及び現金・宝石貴金属・動植物・火薬・危険品・一般的に不衛生な物品等は運搬及び補償の対象外となります。
取り扱いに注意を要するものは事前に必ずご相談ください。